初めてドレスショップに試着をしに行くときは、事前に流れを知りたいと思いませんか?
私は来年結婚式を行うのでドレスショップに試着をしに行ったのですが、なかなか流れを説明したいいサイトが見つからず……自分で書いちゃいました!
これからドレスショップに試着に行く人はこの記事を読めば当日の流れや必要な準備がわかりますよ。
ドレス試着の大まかな流れ
ドレス試着の大まかな流れは カウンセリング → ドレス選び → ドレス試着 → 振り返り です。
以下で詳しい流れや内容を説明していきます。
まずはカウンセリング
ドレスショップに来たら、まずは担当のスタイリストさんのカウンセリングを受けます。
ここで聞かれる内容は挙式日、理想の会場のイメージ(装花など)、着たいドレスのデザイン(形、色、生地)など。
私はドレスの形以外ほぼ何のアイデアも無しに行ってしまいましたが、スタイリストさんから「今日は初回なのでいろいろなタイプを着てみましょう」と提案してもらいました。
試着するドレス選び
カウンセリング後はその日に試着するドレスを選びます。
私はウェディングドレス3着・カラードレス4着の計7着を試着しました。
ドレスはデザインごとに分類して棚にかけられており、それぞれの棚を見て回りながら着たいドレスを選びました。
この時点で、スタイリストさんが体形に合ったサイズのドレスが挙式当日に空いているかどうかを確認してくれました。
ドレス試着
試着するドレスを選んだらいよいよ試着に入っていきます。
まずは一人でドレス用の広い試着室に入り、下着とストッキングとドレスショップが貸してくれるドロワーズだけの格好になります。
そこまで準備ができた段階でスタイリストさんが入ってきて、ブラをドレス用のものに付け替えてくれました。(見えないようにうまくやってくれます)
さらにニッパーと呼ばれるコルセットのようなものでウエストを絞ってもらって準備完了です。
私はネットの情報を参考にストラップレスのブラとストッキングを着用していきましたが、ブラは何でも大丈夫だったかもしれません。
ドレスの丈によってはヒールを借りて履くことになるので、ストッキングはあったほうがよさそうです。
ドレスを着ること自体は、スタイリストさんがブライダルインナー(ブラ+ニッパー+ドロワーズ)の上から簡単に着せてくれます。
後で比較するためにドレス姿の写真は撮ると思いますが、素材が違うドレスの場合は動画のほうが質感がわかりやすいかもしれません。
ドレス試着後の振り返り
ドレス試着後はその日に試着したドレスの明細をスタイリストさんが用意してくれました。
気に入ったドレスがあればそのまま契約してもいいですし、私は家でゆっくり考えたかったのでその日は契約せずに帰りました。
特に引き留められることや契約を強く進められることもなく安心でした。(翌日に契約しましたが)
まとめ
ドレスショップでのドレス試着は カウンセリング → ドレス選び → ドレス試着 → 振り返り の流れ。
ストッキングや写真・動画を撮れるスマートフォンはぜひ持っていったほうがいいですが、ストラップレスのブラは必ずしも必要ではないかもしれません。