顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断をトータル受診したのでレポートします。
この記事は骨格診断編です。
診断全体については「イメコン診断受診レポ」の記事をどうぞ。
過去のパーソナルカラー診断結果
イメコンの中でも最もメジャーなパーソナルカラー診断。
私も今回の受診までに2回パーソナルカラー診断を受けたことがありました。
1度目の診断は百貨店での4分割パーソナルカラー診断で、結果は1st秋・2nd夏。
オータムカラーの中でも濃すぎる色は苦手なタイプとのことでした。
2度目の診断は結婚式場のサービスで、結果はスプリング。
1度目の診断とは異なる結果になったのでもやもやしていましたが、そもそも正直どれがスプリングの色でどれがオータムの色で…などと自分でよく見分けられず、2回も診断を受けたのにあまり活かせていませんでした。
16タイプパーソナルカラー診断の流れ
今回のトータル診断では顔タイプ診断・骨格診断を行った後にパーソナルカラー診断を行うという流れでした。
顔タイプ診断はメイクをした顔で行うので、パーソナルカラー診断前にメイクを落とすことになります。
サロンにメイク落としもスキンケアも備え付けてあったのでそれをお借りしてメイクオフしてからパーソナルカラー診断を行ってもらいました。
診断は自然光の下でドレープを当てていく形式で、まずはシルバー・淡いゴールド・濃いゴールドのドレープを当てて大まかなタイプを絞っていきました。
私はシルバーのドレープで顔が青ざめて、ゴールドのドレープで血色がよくなるものの、濃いゴールドのドレープはちょっと重すぎるという印象でした。
その後、様々なトーンのドレープを当ててさらに細かく顔色の変化を見ていきました。
ウィンターのドレープには顔が負けるので早々に外れ、スプリングのドレープはちょっとぎらついて生々しく見えて、サマーのドレープも悪くないものの顔が青ざめがちで、最終的には1度目のパーソナルカラー診断と同じオータムという結果になりました。
しかし一口にオータムと言ってもオータムカラーすべてが似合うわけではありません。
16タイプパーソナルカラー診断では一つのシーズンごとにさらに4つのグループに細分化されるため、グループごとのドレープも当ててみて、私は少し黄みのあるくすんだ色が得意なミューテッドオータムだということがわかりました。
さらにくすみがあれば多少青みのある色でも似合うので、1st ミューテッドオータム・2nd ミューテッドサマーが最終的な診断結果です。
16タイプに分類するだけでなく、特に私に似合う色も教えてもらえました。
イエベ・ブルベやどのシーズンの色かということはあまり気にせず、とにかくくすみがあって濃すぎなければOKということで、いままでよりも色選びが簡単になりそうです。
16タイプパーソナルカラー診断後
診断後はパーソナルカラー診断結果に基づいてお勧めのコスメを教えてもらえました。
サロンにはデパコスからプチプラコスメまで様々なコスメが取り揃えられており、お勧めしてもらったコスメを借りて実際にメイクを行うことができます。
アイシャドウ・チーク・リップそれぞれたくさんお勧めを教えてもらえたので、しっかりメモして後日買い揃えました。
16タイプパーソナルカラー診断の感想
私の場合は過去2回のパーソナルカラー診断結果がばらばらだったので、今回サロンできちんと診断してもらってすっきりできたのも良かったです。
1st ミューテッドオータム、2nd ミューテッドサマーの私に似合うコスメは穏やかなくすみカラーで、ぱっと見地味なのですが、実際に肌に乗せてみると不思議ときれいに発色して生き生きして見えました。
正直に言うと、今回自分に似合うと分かった色味は自分が好きな色味とは全く違うので、今回の診断がなければ進んで手に取ることはなかったです。
服の色は好きな色にして、コスメで似合う色を取り入れて顔色をよく見せようと思っています。