顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断を受けました。
この記事は顔タイプ診断編です。
診断全体については「イメコン診断受診レポ」をお読みください。
顔タイプ予想
顔タイプは大きく分けて「大人顔or子供顔」「直線or曲線」の2軸で考えますが、私は間違いなく大人顔だろうと予想していました。
昔から実年齢よりも上に見られることが多かったですし、巷にあるセルフチェックでも大人顔になりました。
(初めて会った人が気を遣って私の年齢を低めに予想してくれたのに、それでもなお実年齢の上を行ってしまった悲しい思い出…)
「直線or曲線」についてはどちらかといえば曲線寄りかなと思い、顔タイプとしてはエレガントかフェミニンになると予想していました。
顔タイプ診断の流れ
顔タイプ診断を行うために、おでこを出した状態の写真を一枚撮影しました。
撮影した写真に定規を当ててパーツごとの比率を見比べて顔タイプを見極めるそうですが、私が行ったサロンのコンサルタントさんはカウンセリングシートの記入中に裏で診断を進めてくれたので、診断の様子は見られませんでした。
私の顔は判断に迷う部分があったようで、写真撮影後に再度顔を正面や横から直接見て最終的な診断が下されました。
結果はフェミニン寄りのエレガントということで、予想的中となりました。
顔タイプ診断後
顔タイプ診断後は、帽子やシャツやイヤリングを使って、顔タイプ別の服やアクセサリーの選び方を教わりました。
帽子は形別に6種類ほど試しましたが、似合う・似合わないがはっきりして面白かったです。
顔タイプクールに合う帽子をかぶった時なんかは「手品師かな?」といった雰囲気になりました。
その後は雑誌に掲載されているコーディネートに自分の顔写真を当てて似合うか判断する「フェイスマッチ」をしました。
一緒に診断を受けた方は顔タイプフェミニンだったため、二人共通で参考にできる雑誌ということで美人百花を使用。
同じ雑誌の中でも顔タイプエレガントに似合うコーディネート、顔タイプフェミニンに似合うコーディネートがあり、自分で服を選ぶときのポイントがわかりました。
顔タイプ診断の感想
今回受診した顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断の中で、顔タイプ診断だけはこれまでに全く受けたことがなかったので楽しみにしていました。
結果としては自己診断通りとなりましたが、セルフチェックでは「顔に骨感があるか」「頬に丸みがあるか」など「そんなん自分でわからんわ!」という項目が多くあったので、実際に受診してよかったです。
顔タイプがファッションに与える影響はとても大きいようで、顔タイプ・骨格・パーソナルカラーのうちどれか一つだけ受けるなら顔タイプがよさそうだと思いました。