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無印のケースで簡単に作れるオリジナルメイクパレットが便利!

オリジナルのメイクパレット

普段私は基本的なメイク用品を全部ポーチに入れて持ち歩いています。

いつでも使い慣れた化粧品を使えるのはいいけど、どうしてもかさばるし鞄も重くなる…。

ということで、無印良品のケースを使ってお気に入りの化粧品だけのメイクパレットを作りました!

荷物がすっきりするし、メイクの時にも使いやすくなるのでおすすめですよ。

この記事ではメイクパレットを作るのに必要なものと作り方を紹介します。

用意するもの

1. 無印良品のメイクパレット…3種類の大きさがあります。持ち歩くならSサイズがおすすめ。

2. お気に入りの化粧品…ものによっては元のケースから取り外せないので注意。

3. はさみ…はさみじゃなくてもいいけど、なにか薄くて硬いもの。化粧品を元のケースから取り外すのに使います。

4. 両面テープ…クッション付きなど、厚みのあるものがおすすめ。

5. 定規…化粧品の配置を決めるときに使います。

メイクパレットの作り方

1. メイクパレットに入れる化粧品のサイズを測る

パレットに入らないことには意味がないので、まずはそれぞれの化粧品の大きさを測りましょう。

ちなみに私の手元にある無印のメイクパレット・Sの「化粧品を置ける部分」の大きさは大体縦6cm、横10.5cmでした。

(製品リニューアル等でサイズが変わる可能性もあるので、ご自分でも測ってみてください)

2. パレット内の化粧品の配置を決める

パレットのサイズと化粧品のサイズの関係である程度は決まってくると思います。

私はそれぞれのアイテムを使うときに、どんな配置にしたら使いやすいかもちょっと考えて配置しました。

パウダーは利き手側に配置したほうが使いやすいかなーと思います。

隣り合う化粧品は多少混ざってしまうこともあるので、粉物とクリーム系のものは離して配置したほうがいいかもしれません。

3. 化粧品を元のケースから取り外す

化粧品とケースの間にはさみの先を入れててこの原理で外したり、ケースの後ろ側にある穴から化粧品をヘアピンで押して外したり。

加減を間違うと化粧品を傷つけてしまうこともあるので注意しましょう。

4. 取り外した化粧品を両面テープで貼り付ける

無印良品のメイクパレットを使う場合、パレットの底に小さな突起があるので薄い両面テープだとうまく化粧品を固定できないと思います。

クッションなどが付いた、厚みのある両面テープがおすすめです。

私は厚さ1.2mmの両面テープを使いましたが、しっかりと留まっています。

私のメイクパレットの中身

私がメイクパレットを作るときに使ったのは下の3つです。

①エクセル スキニーリッチシャドウ SR03:ロイヤルブラウン

②マキアージュ チークカラー (クリア) RD444

③RMK シルクフィット フェイスパウダー P01

実は微妙にサイズが合わなくて、チークの枠のプラスチック部分を頑張ってヤスリで削ってパレットに収めました。

最終手段としてはそういうのもありということで…。

まとめ

無印のパレットを使うことで、簡単にお気に入りの化粧品だけが入ったメイクパレットを作ることができます。

化粧品をコンパクトにしたい人、使いやすくまとめたい人はぜひ試してみてください。