顔タイプ診断・骨格診断・パーソナルカラー診断をトータル受診したのでレポートします。
この記事は骨格診断編です。
診断全体については「イメコン診断受診レポ」の記事をどうぞ。
過去の骨格診断結果
骨格診断は以前百貨店で受けたことがあり、そのときの結果はストレートでした。
「肉付きがいいからストレートと判断されたんじゃ…」なんて思いもしましたが(笑)
診断してくれた方に迷いはなさそうでしたし、骨格ストレートにおすすめと言われる服は自分の好みにも合っていたので「ストレートいいじゃん!」と思って数年を過ごしてきました。
しかし今回のサロンで私の立ち姿を見たアナリストさんが一言、「あんまりストレートさんっぽく見えませんね。」と。
あれ……?そうなの……?
骨格診断の流れ
今回受診したのは3タイプ骨格診断だったので、アナリストさんが体中の様々な要素をチェックしてストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに振り分けてくれます。
アナリストさんがチェックしていたのは手の骨の大きさ、指の形、前腕の厚み、鎖骨の出方、肩の大きさ、ウエストの位置、お尻の高さ、膝の大きさ、全体的な体のラインなど、本当に全身隈なくといった様子でした。
おそらく実際にはこれよりももっとたくさんの要素を確認しているのだと思います。
そしてこの時点で、「百貨店で見てもらったときはこんなに全身じっくり確かめられなかったな…肩回りをちょっと触っただけだったような…」と思い始めます。
結果、全体としてはウェーブで一部ナチュラル要素もあり、ストレート要素は全くなしとなりました。
前回の百貨店での受診結果とは全く違う結果になりましたが、アナリストさんは「見るポイントや考え方が違う流派なのかもしれないですね。」と説明してくれました。
ウェーブだと言われてみると、たしかに昔から太ももの付け根(大転子と言うらしい)の横張りがすごく気になっていたし、家族からは「なんでそんなに手が柔らかいの?」と言われ続けてきたので納得感もあります。
なにより、一緒に受診したペアの方がストレートと診断されたのですが、お尻の位置も前腕の厚みも手の感触も私とは全然違い、「これが本物のストレートか…!」と感覚で理解できました。
骨格診断後
骨格診断後は、資料を使っておすすめの服の形やデザインを教えてもらいました。
私は全体的にウェーブですが上半身にナチュラル要素もあるため、それも踏まえたアドバイスもしてもらえたのが良かったです。
これまで自分は骨格ストレートだと思って生きてきたので大好きなVネックを多用していたのですが、今回の診断ではVの深さや角度はどのくらいがいいのかといった部分も教えてもらえました。
骨格診断の感想
過去診断の結果(しかも自分でも納得していた)とは異なる診断結果になったので驚きはしましたが、あらためて自分のボディラインを客観的に見てみると確かに骨格ウェーブがベースになっていると実感できました。
さらに私はナチュラル要素もあるとのことで、「ウェーブさんは○○な服が似合います」という通り一遍のアドバイスではなく私という個人に対する個別のアドバイスを得られたのがイメコンの醍醐味だったと思いました。
また、以前百貨店で骨格診断を受診した際には一人だけでの受診でしたが、今回別の骨格の方と一緒に受診して違いを目の当たりにできたのも良かったです。