リコログ
美容

いますぐレーザー脱毛をするべき理由

山頂で自由を謳歌する人

最近全身レーザー脱毛5回のコースを終了しました。

その結果ムダ毛のあるすべての人類はレーザー脱毛をするべきという結論に至りました。

この記事ではその理由を説明していきます。

みんな脱毛して楽しよう!

脱毛のメリット

脱毛の最大のメリットは、ムダ毛処理の時間を駆逐できることです。

ある程度ごまかしの効く冬はともかく、夏のムダ毛処理はとても面倒です。

わたしの場合わきは毎日、腕と脚は2~3日に1回程度の頻度でカミソリで剃っていました。

それが脱毛後の今ではわきは2週間に1回、腕や脚に至っては1ヶ月に1回剃れば十分になりました。

入浴も楽だし、そのあとの保湿も楽だし、本当にストレスが減ったなと思います。

おまけに、自己処理の頻度が減ったので肌が傷つかず、全体的にすべすべになったことにも満足しています。

光脱毛よりレーザー脱毛を選ぶべき理由

たぶん普段の生活のなかではサロンの光脱毛の広告を見かける機会が圧倒的に多いと思います。

しかし私は断然クリニックのレーザー脱毛(永久脱毛)をおすすめします。

その理由は効果の高さと通う回数の少なさです。

サロンで受けられる光脱毛とクリニックで受けられるレーザー脱毛は、照射の際のパワーが違います。

毛の発生や成長をつかさどる毛母細胞を破壊するには=ムダ毛の息の根を止めるには、医療機関のみで取り扱えるレベルのレーザー脱毛が必要になります。

光脱毛にも減毛効果・抑毛効果はありますが、効果はあくまでも一時的なものです。

さらに、満足いく結果が出るまでにかかる回数も違います。

一般的にレーザー脱毛の場合は5~6回通えば満足できるといわれていますが、光脱毛の場合は少なくとも6回、多い場合は18回以上も通う必要があるといわれています。

目的は脱毛に通うことではなく、脱毛して自己処理の手間をなくし楽をすることなので、効率的に少ない回数で施術を完了したいですね。

レーザー脱毛の実際の痛み・効果

レーザー脱毛をするにあたって心配なのは、「痛みに耐えられるのか」「本当に効果があるのか」といったことではないでしょうか。

レーザー脱毛の痛みは「輪ゴムをパチンと弾いたかんじ」とよく言われますが、かなり正確な表現だと思います。

わたしの場合はほとんど痛みを感じませんでしたが、わきや膝下など比較的毛が太い部位はちょうど輪ゴムを弾いたような痛みがありました。

痛みが苦手な場合は看護師さんにお願いすれば出力を下げてもらえますし、麻酔を使ってもらうことも可能なのであまり心配しなくていいと思います。

また、効果は照射の2~3週間後にはしっかり実感できると思います。

照射2~3週間後のツルツルすべすべの肌をとても気分がいいです。

余談ですが、レーザー脱毛のレーザーをほくろに照射するとほくろが薄くなります。

私はもともとほくろが多いタイプなので、それが薄くなったのはうれしかったです。

まとめ

レーザー脱毛なら5~6回の施術でムダ毛処理の手間・ストレスが一気に解消されます。

痛みについても看護師さんと相談して出力を下げる・麻酔を使うといった対応が可能です。

みんな脱毛して、楽して暮らしましょう!