リコログ
舞台・芸術

2013年2月15日(金)昼 四季劇場春 ライオンキング

座席

3階B列37番

キャスト

ラフィキ 茜りな

ムファサ 内田圭

ザズ 井上隆司

スカー 下村尊則

ヤングシンバ 加藤慶士

ヤングナラ 倉橋茉利

シェンジ 小林英恵

バンザイ 本城裕二

エド 中村智志

ティモン 澤村明仁

プンバァ 福島武臣

シンバ 島村幸大

ナラ 池松日佳瑠

サラビ 大岡紋

男性アンサンブル 新井俊一、平田郁夫、近藤聡明、武智正光、望月直人、黒川輝、深堀景介、森内翔大、星潤、二村誠俊、鈴木智之、玉木任、石野喜一

女性アンサンブル 角田美紗、豊田早季、森田江里佳、井上智映子、山西里奈、干場綾子、江國冴香、加藤あゆ美、池浦紗都子、松岡彩花、間尾茜

パーカッションⅠ 柳田謙二

パーカッションⅡ 菅悦規

感想

ミュージカルを見るときは、舞台を見上げる没入感が欲しいのでできるだけ1階席をとるようにしています。

しかしこのときは珍しく学割で3階席から観劇しました。

3階席の手すりはふかふかのクッションのようになっていて、そこに持たれるような形で舞台を見下ろしていたと思います。

下村尊則さんの演じるスカーが圧倒的存在感を放っていて、正直終始スカーに目が行っていました。

後から知ったのですが、下村さんはライオンキングの初演でもスカーを演じていたそうですね。

特に「スカー王の狂気」は見ていて痛ましく、情けをかける余地もないディズニーアニメ版のスカーとは違う見方になりました。